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キッチンガーデン・とみおかの循環型農業について

循環型農業とは

キッチンガーデン・とみおかは、循環型農業を行う「川作ファーム」と「よつばフード」が運営しています。

私たちが行なっている循環型農業は、家畜を育て、その堆肥(たいひ)で農産物を育てるというような、有機資源を循環させる農業のことです。

川作ファームで育てている豚の堆肥(たいひ)と、よつばフードのお米のもみ殻を使用して作る「もみがら堆肥」※で丁寧に土作りをし、お米や野菜を育てています。その生産物を販売するのがキッチンガーデン・とみおかです。

キッチンガーデン・とみおかは、捨てられるはずのもみ殻や米ぬかを無駄にせず、堆肥(たいひ)として使用する、環境にやさしいエコリサイクルファームの直売所です。

「もみがら堆肥」とは

養豚から出る堆肥と米の収穫後に出るもみ殻、米ぬかに環境菌(発酵を促す為の菌)と水を加え、攪拌(かくはん)しながら半年かけると「もみがら堆肥」が出来上がります。「もみがら堆肥」を土に入れることで、お米は稲が健康になり、甘味が増え美味しくなります。野菜は根の張りがよくなり、大きく育ち甘味が増します。

豚とハーブのお話

ハーブ栽培を始めた理由

キッチンガーデン・とみおかが、ハーブ栽培を始めたのには理由があります。

養豚業は、近隣の方のご理解によって支えられている産業ですので、感謝の気持ちを伝えるためにラベンダーを畑で育て、近隣の方に花束を配ったのが始まりです。

そこから少しずつ別のハーブや花を増やし、美しい庭ができました。

また相性の良い野菜やハーブ、花を混植することで、成長を促し病害虫の被害を最小限に抑えることも出来るようになりました。

現在、そのハーブを使った商品開発を行うことで、循環型農業の想いを形にすることができるようになりました。川作ファームの美味しい越後もち豚とハーブの組み合わせをどうかお楽しみ下さい。

生産者について

キッチンガーデン・とみおか

有機肥料である「もみがら堆肥」を使い、土作りにとことんこだわったハーブ園で、ハーブや野菜を栽培しています。

キッチンガーデン・とみおかの運営元

キッチンガーデン・とみおかで販売している野菜、お米そして豚肉は循環型農業を行う川作ファームとよつばフードで生産されています。

川作ファーム株式会社

住所:新潟市西蒲区富岡134
電話:0256-82-48170256-82-4817
https://www.kawasaku-farm.com

和豚もちぶた、越後もちぶたを安心・安全な環境で育てています。
また、和豚もちぶたの良質な「堆肥」は、グループ会社「よつばフード株式会社」へ提供し、有機肥料の「もみがら堆肥」に使われています。

よつばフード株式会社

住所:新潟市西蒲区富岡1194
電話:0256-82-54280256-82-5428
https://www.yotsuba-food.com

産地自家精米でこだわりのコシヒカリの製造販売を行っております。
店頭販売用商品、業務用商品ともに全て川作ファームの和豚もちぶたの「もみがら堆肥」を使用しています。

店舗のご案内

キッチンガーデン・とみおか

住所:新潟市西蒲区富岡1194
電話:0256-82-54280256-82-5428
営業時間:平日    11:00〜19:00
        土日祝  11:00〜18:00
定休日:火曜日・水曜日
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